【青木万年堂】八王子の老舗和菓子屋
名入れ菓子製作・オリジナル菓子制作・和菓子販売
手土産・お中元・お歳暮

青木万年堂

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江戸時代から続く八王子の老舗和菓子屋 青木万年堂

青木万年堂について

総裁賞受賞

葵千人は日光東照宮に献上されたこともある、
確かな銘菓

「葵千人」は、昭和40年に登録銘菓として誕生してから約半世紀もの間、進物を中心に弊舗の人気商品として愛されている和菓子です。
八王子の歴史に足跡を残す「千人同心」の偉業を称え、その名前から命名された「葵千人」は、新鮮な八王子の地卵等厳選した原料を使用し、ほど良い甘さ、口どけの良さなど優しい味わいのある銘菓です。ぜひ一度ご賞味ください。

「千人同心」とは

関ケ原の戦いなどにも参戦し、新選組になった者もいる千人同心。大久保長安が八王子総奉行の時代に、北の護りに備えるため頭(かしら)10人を選び、10組を編成し、そこへ各100人が加わり、その任につかせ「千人同心」としたと言われます。世の中が平穏になると、日光東照宮を護り通しました。これら千人同心を陰の功労者として今も語り継がれ、町にもその名を残しています。

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万年堂の歴史

地域の皆様に親しまれる、
老舗和菓子屋

初代 万年屋清兵 天明の年、近江國甲賀郡伴中山にて利兵衛の次男として生まれる。文政元年(1818)壮年に達した時、武蔵の国八王子に来る。八王子は八幡宿街道筋にて、妻チエとともに、鶴亀を白く染め抜いた紺の暖簾を掲げ、小仏越えの旅人や富士道者に桑都名物の塩饅頭、いくよ餅などを食べさせた。土間においた酒樽に、大勢の客達が茶代を入れたという繁盛した茶店が文政の頃の万年屋の姿であったと言い伝えられる。

歴代店主

  • 初 代(   ~1848)万年屋清兵衛
  • 二代目(1848~1878)万年屋清兵衛
  • 三代目(1878~1903)青木清兵衛
  • 四代目(1903~1935)青木朝造
  • 五代目(1935~1969)青木良作
  • 六代目(1969~2003)青木秀雄
  • 七代目(2012年~  )青木正明
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